コンテンツマーケティング

2015年11月3日火曜日

メールマガジンの小さな3メリット、3つの大きなデメリット


はじめに

今回は3週間近くのメールマガジンを発行した経験からメリット、デメリットを検証する。

結論 1 直接的なメールマガジンは好まれない

    2 メールマガジンを送るとしたら、ビジネス系のメールマガジンに取り敢えず絞るべき
  
    3 メールマガジンの送付を辞める

メールマガジンの小さな3つのメリット


1 事前に新しい情報を提供できる

事例としては新しいツールの紹介。
例えば、メールマガジンで新しいツールを紹介する。
そのツールが顧客の問題を自然に解決していくために一役買うようになる。


2 メールを利用したサービスの開発

今までEメールを送付したことがなければ、その利便性から得るメリットも思いつかない。
しかし、メールマガジンを使用することで、その媒体ならではの使いみちがあることを知る。
すると、例えば、顧客のやることにチェックを入れて、やったことを送信する媒体として使えることを知る。

3 何かしらの期待

今までEメールをマーケティングのツールとして使わなかったものには何かしらの期待がある。
そのため、その何かしらをできるだけ早く、正確に、静かに掘り当てていく必要がある。
これに成功すれば意味が出てくるのかもしれない。

まとめ

しかしながら、これらは、定期的に会う時に話すことができるし、確認することも不可能ではない。



メールマガジンの大きな3つのデメリット


1 信頼性が薄くなる

今回、メールマガジンを送付して思ったことは、デメリットの方が大きい感覚である。
もちろん、メリットがないわけではない。
しかし、メールを送られる方に完全な同意や、注文ではない限り、迷惑になることが多々ある。

つまり、それと同じ感覚にメールマガジンやメールが取られられるようになってしまう。
すると、円滑なコミュニケーションを取れるはずが、メールマガジンにより、逆に信頼性を失うこともある。
よって、メールマガジンはデメリットと成りうることもあるのだ。

2 作成に時間がかかる

メールマガジンを個別用に作成すると言うことは、時間を特別に確保していると言うことだ。
つまり、定期的に接点を持つ時間に付け足されると言うことだ。
メールマガジンの作成時間に15分を取られ、送信意識があると、その分の時間と脳の使用容量を失う。

3 閉鎖的なコンテンツになり危険

ブログで作成するコンテンツは外部からの検索を可能にすれば、全世界からアクセスできる。
そのため、全世界の人が見てもわかるように作成するし、観覧人数も圧倒的に変化する。
しかし、個別用のメールマガジン、また顧客用のメールマガジンになると、人数が限られる。

定期的に直接アドバイスを貰っている顧客にとって、メールマガジンはわかりにくいものになる。
即ち、付加価値になるに思いきや、意外とそうでもなくなる。
その反面で、内容を絞って書いた意識を持ったとしても、公開領域の意識が狭いため利が低い。

となると、どうしても質は下がる。

まとめ

デメリットが大きく反映してしまうイメージがある。


トータルのまとめ

現代では、ソーシャルネットがあり、フィード購読もできるツールがある。
そのため、コンテンツ投稿の観覧や通達なら、それらの媒体で十分である。